成分献血してきました

  • 2024年3月26日
  • 2024年3月26日
  • 献血
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ひと月ぶりに血小板と血漿を抜いてもらいに行ってきました。

忘れずに、出掛ける前にスマホで事前問診を完了。

受付で、番号札をもらい、呼ばれるのを待ちます。

受付スタッフに呼ばれたら、スマホでバーコードを提示、人差し指を機械に差し込み本人確認。

体重計に乗り体重測定、腕を差し込むタイプの血圧計で血圧測定、血圧の結果用紙を取られ、手首に番号が書かれた紙テープを付けられます。

その後、端末で問診データを確認。

再度、案内されるまで待機。

呼ばれたら、医師スタッフに問診を受け、OKなら検査採血へ。

検査採血の前に、本人の名前確認後、手首テープにバーコードシールを貼り付けられます。

同バーコードを採血容器にも貼り付けているようです。

採血部分周辺を消毒後、小さな注射器で採血。容器に移し検査機械にセット。

検査採血の結果、

検査採血スタッフ:「今回も濃い目にお願いできますか?」

私:「了解です」

検査採血スタッフ:「トリマで分割です!」(本採血スタッフへ伝達)

と言う訳で、今回も20単位でした。

本採血はベットに横になり、名前確認後、手首のバーコード読み取り。

消毒後、少し太めの採血針を刺して採血開始。

採血中は、テレビを見るなり、スマホを見るなり、仮眠するなり。

約1時間で成分献血の本採血は終了です。

受付に戻ると、手首のテープを外してくれます。

テーブルで休んでいると、処遇品と駐車券を持って来てくれます。

本日の処遇品は「WhiteDay献血キャンペーン」で「五目ごはん(混ぜごはんの素)」と「青天の霹靂(米2合)」でした。

他に、ポケットテッシュとステッカー(りんご娘のジョナゴールドさん)が入ってました。

そういえば、今月初旬には、日本赤十字社から感謝状が届いていました。

還暦になった時点で通算50回以上献血された方に贈られているようです。

現在、献血可能年齢は男性の場合69歳まで。

それまで何とか元気で生きていたいものです。