木工用作業台、物置棚、屋外水道用カバー、等

車庫に木工用作業台、物置棚などを追加

10月は涼しくなって木工に明け暮れたので、ブログ更新は後回しに・・・今回まとめて掲載します。

照明が投光器型100V電球しか無く貧弱だったので、旧宅の解体した車庫で使っていたLED蛍光灯に交換し、人感センサー付きのLED電球ライトも設置。

向かって左側には、旧宅で使用した靴箱を置いています。

これは、工具、ビス、釘等の小物入れとして再利用。

壁面には有孔ボードを貼り、工具類をかけておけるようにしました。

窓の下はタイヤ置き場、窓の上は空容器や空箱の置き場にしました。

向かって右側には、折りたたみ式の木工作業用台、下部には端材の収納、中央と上部は物置棚にしました。こちらの壁面にも有孔ボードを貼り、工具類をかける場所にしました。

木工用作業台

木工作業用に常設の作業台を置くと、車庫としては狭くて利用できなくなってしまうので、折りたたみ式の作業台を作りました。

・・・実際は、こちら側の車庫にはクルマを入れることがないので、常時、木工作業所の状態。

作業面の板(手前側)は付け外し式にしています。ノコ台やルーター台など(電動工具を板裏面に固定し)、取り替えて使えるように目論んだのですが、保留中です。

電動工具が使いやすいように作業台の先にスイッチ付きのテーブルタップを取り付けています。

鋸屑が降り積もらないようにタップの上にツバを付けています。

・・・本格的に木工作業をするなら、鋸屑対策を先に考えないと肺炎にみまわれそう。

作業台の脚ですが、蝶番で繋がっているので、作業中に脚を引っかけて内側に動かしてしまうと、非常に危険。

・・・なので、作業面と脚の内側のコーナー(人の脚で例えると膝の裏側)に直角の木材(棚用のL型材)を、手回しボルトで固定するようにし、作業中に脚が勝手に折れ曲がらない様にしています。

作業台奥の端材収納箱は、コロコロ付きで、取っ手で引き出せます。端材をだいぶ活用したので空っぽですね。

工具置き場の拡充、タイヤ収納

工具を掛けておく有孔ボードが足りなくなったので、引き出し方式にして拡充しました。

・・・手鋸の刃が錆びてますなあ。切れ味も落ちてきたので、そのうちに刃を付け替え予定。

タイヤは横積みより縦2本置きの方が、壁からの占有スペースが少なかったのでこの形にしました。

タイヤの収納箱にもコロコロが着いており、タイヤを入れたままクルマの近くまで運べます。

物置棚(車庫と玄関)

車庫の棚を見直し大型化(3段から4段に)しました。こちらは突き合わせのビス打ちのみで早作り。

玄関の観葉植物(上部)&物置(中央)&灯油(下部)用の棚を作りました。

下部のコロコロ&取っ手付きの台車は、旧宅から持ってきたモノ。

こちらは、重さに耐えるように切り欠きに材を差し込みビス打ちしました。(右の写真)

屋外水道用カバー

これまで、冬期間は、お隣さんの物置からの落雪から防御するために、布やビニール袋等をぐるぐる巻きにして固定していたもよう。

今回、使わなくなったママさんダンプを活用して水道用カバーとしました。

冬季、水を下げた(=水を抜いた)後、木枠を設置し、ママさんダンプを切断したモノを被せておくだけ。

引っ越して豪雪地帯では無くなったので、これくらいで大丈夫と思うが、果たして・・・。