先日、サイクロン集塵機のペール缶が2個目が一杯になり、3個目を購入しました。
増えてきたペール缶の有効活用の一環として、スツール化に挑戦してみます。
天板に正三角形の木片を貼り付け
天板に「スポンジを入れた革を張る」事も考えましたが、今回も寄せ木風の模様付けを実施。
正三角形の木片は、宅配ボックスの側面に貼った木片の余材をカットして作成。
木片を貼り付ける板は、パンケース作成の際に余した桐材をボンドで接いで利用しました。
ペール缶の高さが低いので、2バイ4材の余材で少し座面を上げます。
天板をサンディングし磁石取り付け
天板をランダムサンダーで削り平らにし、面取りもしました。
完成後の天板は、ペール缶用のフタ(鉄製)の上に置くだけにしました。
多少でも鉄製のフタにくっつく様に、裏面に磁石(3個)をネジ止めしました。
ペール缶の上に載せて完成
前回作成したスツールより、座面が3cm程低くなりました。
オイルフィニッシュを塗り込んだら、特定の木片だけ濃い色が目立ちました。
また、三角の木片の一辺だけ黒い線になっている部分は、以前の塗装色が見えている部分です。
また、ペール缶の持ち手を上げようとすると天板に引っかかりました。
もう少し天板のサイズを小さくするべきだったようですね。
出来映え、サイズとも、少し残念な部分がありますが、端材処分の一環としては大成功かな。