置き時計

正二十面体の角度切り治具を改修!

ランプシェード(正二十面体)の記事に追記した様に、木片を角度切りする為の治具を改修。

以下の様に、3D-CAD「Autodesk Fusion」で、正十二面体の木片を描いて求めた角度31.7度を採用。

加工材を指で押さえるのは危険なので、トルグクランプを治具に固定。

傾斜角を31.5度から31.7度に変更しました。

前回の治具よりは精度が出て、カッチリしたモノが出来た気がします。(プラセボ効果かも)

実は、違う形状で、もっと精度を出せる治具を作れそうな予感も・・・。

・

・

・

正三角15面体と正三角10面体を作成!

改修した治具で、正三角15面体を作成。五角形の開口部を残しました。(下写真左)

・・・ヒノキ材、幅24mm、厚さ12mmの材を使用。

その後、正三角10面体を作成。上下に五角形の開口部を残しました。(下写真右の手前)

・・・スギ材、幅30mm、厚さ12mmの材を使用。

・

・

・

五角形の時計枠を作成!

ヒノキ正三角15面体の開口部(五角形)に入る五角形の材を作成。スギ材を2枚貼り合わせて使用。

・・・中央は円形に切り抜き。(下写真左の手前左)

同様に、ヒノキ正三角15面体の開口部(五角形)に引っ掛ける五角形の材を作成。スギ材を使用。

・・・中央は、同じサイズで円形に切り抜き。

・・・裏側は少し大きめに円形に切り欠き、ガラスを取り付け。(下写真左の手前右)

・・・ガラスは、ダイソーで購入した置き時計(税込220円)を分解して使用。

正三角10面体の上に正三角15面体を載せて使います。(上写真右の左)

五角形のパーツ(上写真左の手前の二つ)は、後ろから3点でネジ固定の予定。(上写真右の右)

・

・

・

ヒノキ材を加工し時計の盤面を作成!

時計文字盤の代わりに、ヒノキ材に穴を開けました。

12時、3時、6時、9時の穴は、Φ15mmに。

1時、2時、4時、5時、7時、8時、10時、11時の穴は、Φ8mmにしてみました。(下写真左)

開けた穴にブラックウォールナット丸棒を木工ボンドで埋木。

平面の盤面にレーザー彫刻でも良かったのでしょうが、今回は皿取り加工を実施。(下写真右)

その後、前述の五角形パーツ(時計枠)の中央円形穴に入るよう、外周を円形にカットしました。

・

・

・

時計の可動部を取り付け完成!

時計の可動部は、ダイソーで購入した置き時計(税込220円)を分解して使用。

盤面の曲面に合わせて、針(時針、分針、秒針)を適当に曲げる必要がありました。

時計枠の五角形パーツは、ヒノキ正三角15面体の開口部に差し込んでいるだけです。

(電池切れの際、単三乾電池の交換ができるように)

ヒノキ正三角15面体+時計は、スギ正三角10面体に載せているだけです。(下写真右)

・・・思いのほか可愛い感じの置き時計になりました。

・・・なんだか、雪ダルマのようにも見えます。

・・・ダルマにしては頭デッカチか。

・

・

・

下駄箱上に鎮座させてみました!

・・・作った本人が「なんか変な時計があるぞ!」と言って楽しんでます。

・・・盤面に仕込んだ丸棒(特に9時の部分など)に粗が見えるのが残念。

・・・納得の出来には程遠いが、試作一号機として、ひとまず完成とします。