ランプシェード(大型円柱)

溝を入れて円形にし半分にカット!

2バイ4材を半分に縦挽きした材を使用しました。

(・・・なるべく節のない部分を使用しないと、円形にする際に割れてしまいます。)

テーブルソー上の横挽きソリに、適当な治具を固定し、木片をカットした部分に差し込みつつ、上下のカットを繰り返します。

直径30cmぐらいの円なら、なんとか割れずに済みそうなので、余裕をもって1m程を溝切り。

スレッド(ソリ)から、はみ出すと自重で割れてしまうので、ベースを延長しています。(下写真左)

円形にして固まった後に、テーブルソーで2枚に下ろす為のガイドを適当に作成。(下写真中)

二枚に分割した後に、サンディングしたところ、一部割れたり、広がってきたので、部分的に結束バンドで引っ張りつつ、木工ボンドで補修。(上写真右)

竹串で繋ぎ、紐を巻く!

ダイソーで竹串(100本入り)が目に付いたので、これで上下を繋ぐ事にしました。

竹串の直径は2.5mmだったので、片側はΦ2.5mmのドリルで下穴をあけました。

竹串の尖った方はうまく刺せたのですが、反対側(持ち手側)は刺さらなかったので、Φ3.0mmのドリルで穴を開け直して、何とか木工ボンドで接続完了。数ヶ所、欠け飛んだ事は内緒です。(下写真左)

竹串だけでは虫籠の様なので、少し太めの糸で斜めに編み込んでみました。

糸により上下から押さえられるので、強度アップも期待できます。

広がってきている部分は糸で縛ることで歪みを修整しています。

今回、竹串の本数が73本と奇数になったので、右肩上がりの編み込みと左肩上がりの編み込みの重なりがズレた見た目になった部分が出来てしまいました。(上写真右)

円形を作る際に、溝の数が偶数になるように調整するべきでしたね。

電球を取り付けて完成!

白色系のLED電球を付けたのと、細い糸の模様で、涼しげな感じになった気がします。

今回のランプシェードは、作業中に節穴部分から割れて作り直しになったり、松ヤニの部分で材が欠け飛んでしまったり、思った以上に繊細な加工が要求され苦労しました。

もう、二度と作りたくないかも・・・。