ビットを差して置いている木の端材に、サイズを貼り付けてみました。
しかし、サイズが見にくい場合がありました。
そこで、見やすく取り出しやすい様に改良してみました。
傾けて底上げする!
少し奥に置いているので、見やすいように後方を持ち上げて、前方に傾けます。
後方の底に端材をビス留めしました。
プラスチックの箱の底に落ち込んでいるのでボックス表面まで底上げします。
ボックスの底に適当な厚みの端材を入れました。丸い穴が開いた端材ですが問題なし。
これで、数字が見え易くなりました。
穴の間隔を広げ千鳥間隔に!
これまでより、覗き込まなくても、数字が見えるようにはなりました。
しかし、ビットの陰になって、数字が見えない箇所がありました。
そこで、穴の間隔を奇数列と偶数列でずらすことにしました。
新たに穴を開ける端材は反っている物でしたが、ディスクサンダーで削り修正しました。
表面の塗装も無くしフラットに。45°の面取りもディスサンダーで実行済み。
穴は、ボール盤を使用し、直径8mmのビットで、深さ28mmで開けました。
サイズを印刷したテープを移植して完成です。
数字も見やすく、ビットとビットの間隔が広くなって取りやすくなりました。
本日も自己満足なり。