自宅サーバー構築記

自宅サーバー構築記2016

2016年12月、これまで使用していた中古ノートPCが故障寸前の様相となる。
一旦は、VPS(ネット上の仮想PC)にサーバー導入を試みるも、容量不足、コスト・パフォーマンス悪化で断念。
新たに中古デスクトップPCを購入し自宅サーバーとする。
世界的にはサーバーOSとしてのシェアが高い Ubuntu Server の導入を試みるが、導入後に文字化けに遭い、こちらも対処が面倒に感じ断念。
サーバーの引越だけでも不安なので、異なるOSで戸惑わない為にも、同じCentOSの最新バージョン7を導入。
本来ならサーバー環境を仮想環境上に作成し、それをバックアップしておくことで、異なるハードウェアへの引越でも、引越し先に同じ仮想環境を作ることで、手間なくリストアするのが王道なのでしょうが・・・。

自宅サーバー構築記2013

2013年6月、レンタルサーバー業者の利用を止め、中古ノートPCを購入し自宅サーバーの構築に挑戦。
OSはCentOS6を利用し、Webサーバー(Apache)、ブログ(WordPress)、メールサーバー(Postpix、Dovecot)、内部向けDNSサーバー(BIND)、DHCPサーバー等を稼働。
フレッツ光回線で、固定IPを使えるプロバイダ「DIX」を利用。ドメイン名(a21-hp.com)は「ELDOMAIN」で取得。DNSサーバーも「ELDOMAIN」を利用中です。
ホームページ(http://www.a21-hp.com/)、ブログ(https://www.a21-hp.com/wp/)、メール(info@a21-hp.com等)が統一されたアドレスで持てます。
印刷業者に渡すためのAdobe Illustratorの大サイズのファイルも、自宅サーバーなら余裕で公開。