バルーン表示を改修(サーバー時計を参照)

20160929a前回改善した診療時間のページの現在日付(本日:)とその吹き出し表示ですが、現在日付はPHPでサーバーの時計を、バルーンの表示位置はJavaScriptでクライントの時計を参照していました。

今回、現在日付、バルーン表示位置ともに、PHPによりサーバーの時計を参照するように変更しました。

また、日付が変わった際に、自動的に再表示しバルーンの位置も移動するようにしました。

ただし、ブラウザで複数のタブで表示している場合は、タブが選択状態(現在閲覧状態)でなければ動かないようです。

以下のサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

PHP Dream : サーバー時刻の表示

ただ、JavaScriptのインターバルタイマーで1秒毎にポーリングしている感じなので、スマートな方法とは言えません・・・。

サーバーのcronが使えれば、余分なマシンパワーを使わないので、より良い方法なのですが・・・。

今回の改修は、サーバー時計の時刻を変更して動作確認する必要があったので、早速、ローカルテスト用Webサーバーが役に立ちました。

(運用中のサーバー時計の時刻を変更するのは、さすがに閲覧者に迷惑がかかるので出来ません。)

(アナログ時計は、JavaScript+Canvasで稼働しているので、クライアントPCの時計を参照して動いています。)

20160929b同様に、カレンダーに関しても、日付が変わった際に、自動的に、本日の日付を示すマーカーが移動するようにしました。

・・・時刻が0時0分0秒・・・あくまでもサーバの時計でです。アナログ時計が0時0分0秒になっても関係ありません。・・・になった時に、自動的に「今月」ボタンをクリックさせています。

・・・実環境で確認したい場合は、一日一回深夜0時の一回だけしかチャンスがありません。

・・・まあ、深夜0時前に、表示しっぱなしで寝て、朝起きて日付が合っていたらOKということで・・・。