ランプシェード(円柱)二作目

小さな木片を木工ボンドで積み上げ!

ブナ材(ドイツビーチ)の端材を、消しゴムより一回り小さな木片にカット。

円を八等分した線を描いた適当な治具を作成。

1段目は、木片(8個)の底に両面テープを貼って固定。

2段目以降は、木工ボンドで接着しながら積み上げました。

6段目まで積み上げ、木工ボンドが乾いたら、治具から両面テープ部分を剥がします。

出来た1ブロックは、木片8個×6段なので、木片は計48個。

今回は6ブロックを作ったので、48個×6ブロックで、木片は計288個になりました。

八角形の台座を作成!

八角形の側面は桧材、底板と天板は桐材を使用。

前面には人感センサーを、右にはスイッチを配しました。

スイッチは、上で常時点灯、中で切、下で人感センサー点灯としました。

電球はエジソン球タイプのLED電球で60W相当、消費電力6Wです。

人感センサー付きライトが完成!

前作でリベンジを誓った歪みは余り改善できていません。・・・まあ、手作りの味と言う事で・・・。

木片の加工精度が足りない部分がありました。

また、木片の積み上げ精度も不足しており、もう少し良い治具を考案する必要がありそうです。