トレイ(八角形)

お菓子入れに丁度良い大きさのトレイを作成してみました。

材料にはダイソーで購入した桐材を使用しました。

まずは、カット面は垂直のまま、台形に八枚カット。

その後、台形の左右の側面を、傾斜を付けてカットしました。(下写真左)

八枚を養生テープで繋ぎます。(下写真右)

木工ボンドを付ける前に、テープのみで隙間ができないか確認します。

最後のテープが届かない状態だったので、ディスクサンダーで、傾斜カット面を微調整しました。

約45度傾斜の八角形にできたのですが、あまりにも深皿だったので、テーブルソーで切断。

切断した上部をフタにしてみました。

トレイの底板は、桐材を円形カットして、木工ボンドで接着しました。

フタの天板は、サイズが大きくなったので、八角形にカットした材を内側に木工ボンド接着です。

側面に、竹用ドリルビットで、穴を開けて模様を付けようと思ったのですが断念しました。


・・・実を言うと、害虫(マダニ)にやられた後、次なる災いに見舞われました。

邪魔なツタを切除したら、そのツタが「ツタウルシ」で、「かぶれ」が出てしまいました。

しばらく、具合が良くなく、ブログを更新できませんでした。

写真左端の緑色の三枚ひと組の葉のツタが「ツタ漆」で、小さな黄色い花が咲いています。

漆とは知らずに、剪定バサミで切っていたら、漆の成分に接触し、かぶれてしまいました。

土曜の午後で、どこのクリニックもお休み。

仕方なく、ドラッグストアで塗り薬と飲み薬(かゆみ止め)を購入。

治療の真似事をしたものの、改善の気配はなし。

月曜日(夜勤日の午前中)に皮膚科クリニックへ。

初回は筋肉注射(ステロイド注射)を打たれ、塗り薬(ステロイド軟膏)を施術してもらいました。

その後、3日分の、塗り薬(自分で施術)と飲み薬(ステロイド内服薬、胃薬)で、多少改善。

4日目に、再度、皮膚科クリニックで看てもらい、結果、塗り薬と飲み薬を数日分処方。

一週間ほどで、腕の赤いかぶれは治まりましたが、しばらくは、身体のあちこちが、「あせも」のように赤く腫れる状態が続き、かゆくなる場合があり、かなりツラかったです。

あれから、3週間経ち、やっと元の状態に戻りました。