成分献血してきました

  • 2023年8月11日
  • 2023年8月11日
  • 献血
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熱中症警戒アラートが発表されている中、成分献血に行ってきました。

今回も、なんとか忘れずに、スマホで「事前問診」してから出発。

献血受付、体温・体重・血圧など測定

受付スタッフに「ラブラット」のバーコードを差し出したら、受付カードを渡され、

「番号を呼ばれたらバーコードを提示下さい。」とあしらわれる。

今回も献血カードを持たずに、スマホの「献血Web会員サービス ラブラット」アプリで認証。

予約も同アプリで行えるので、献血でもスマホは必需品ですね。

「○番の方、受付をお願いします。」と呼ばれ、

受付カードを渡し、アプリのバーコードを提示。

ちなみに献血ルーム内は、フリーWi-Fiが提供されているので、無課金でアプリ使用可能。

「おでこで体温測りますね。」と非接触型体温計で計測。

「6度3分ですね。」

本人確認の為に機械に人差し指を差し入れるも、今日はなんだか認識しないもよう。

「パスワードを入力して下さい。」と言うので、以前は体重を入力していたテンキーに

ラブラットで登録したパスワードを入力して解決。

「靴のまま体重計に乗って下さい。」と言われ、計測。

「血圧を測って下さい」と言われ、腕を入れるタイプの血圧計で計測。

血圧の結果が出たら、右手首に番号を書かれた紙を巻かれます。

「端末で情報を確認して下さい。」と言われ、端末の内容を確認。

ICカードを入れたプラケースを渡され、「先生の問診を受けて下さい。」と言われます。

医師による問診

医師(多くはアルバイト医師らしい)にICカードなどのケースを渡し、

「手首の番号を見せて下さい。」

「体調は良いですか?」

「注射で気分が悪くなったりしたことはありますか?」

・・・等々の簡単な質問で完了。

検査採血

手首の紙にバーコードシールを貼り、同じ物を検査採血の容器にも貼ります。

「名前と生年月日を言って下さい。」と言われ回答。

本採血を行う腕と反対の腕で、検査用の採血を実施。

機械に入れて、ヘモグロビン濃度、血液型、血小板数の検査などを行います。

検査結果の紙に「ブン 20」と書かれ、

「トリマで分割で!」と本採血スタッフに伝言。

・・・本日も、血小板数は20単位分あったようです。

本採血

靴を履いたままベットに横になります。

「膝掛けいりますか?」とブラケットをかけてくれます。

スマホを見ていると「クッション使いますか?」と、貸してくれます。

手首のバーコードをスキャンし本人確認。

「名前と血液型を言って下さい。」と言われダブルチェックに回答。

少し太めの針を刺して、本採血を開始します。

20単位の場合は「トリマアクセル」と言う遠心分離型の機械を使用するようです。

成分献血の場合は40分~90分ほどで終了します。

全血献血(400ml、200ml)の場合は10~15分ぐらい。

「何か飲みませんか?」と自販機の飲み物メニューを出されるので、

お願いすると、持って来てくれます。

終了したら、手首タイプの血圧計で、血圧を測ります。

休憩、処遇品、お菓子、ドリンク

受付に戻ると、受付スタッフが手首の紙を取ってくれます。

自販機のドリンクとお菓子は好きなだけ摂取しても良いが、持ち帰りは厳禁。

受付スタッフが処遇品を持って来てくれます。

今日は、「ブラッディアポー」と言うドリンクでした。

「良く振って飲んで下さい。」と言われました。

ラベルに「飲む点滴 大鰐高原産 赤ビーツとりんごの相乗効果」とありました。

写真の「O」はゼロではなく、血液型O型の「O」だったのね。

他に、「赤十字NEWS 8」(オンライン版はこちら、ページ内にPDF版リンク有り)、「ACTION ! BOUSAI キャンプフェス 2023」が入っていました。

「じゃわめぐ献血キャンペーン」は以下の通りです。