■ランニングウォッチ「ARES GPS AR-2080E」
腕時計バンドの裏側に「Edyチップ」が付いているので、財布（現金）を持ち歩かなくても、電子マネーで買い物が可能。
LSDトレーニング時など、水分補給したい時に、コンビニ等に立ち寄って飲み物を購入できます。
インターネットに接続したPCに、Felicaポート／パソリがあれば、自宅でもチャージや残高確認が可能です。
楽天スーパーセールの時に定価の半額（1万4千円程）で購入しました。・・・訳あり品（箱潰れ）なら現在でも半額で販売しているショップがあります。
エントリーモデル「AR-L180E」、ハイエンドモデル「AR-2120GLE」、心拍計オプション等もあり。
ウォーキング時には、ランニング・モードに切り替えて、GPS衛星を捉えた後に、ST（スタート）ボタンを押して、歩き始めるます。ゴール後、STP（ストップ）ボタンを押し、再度STPボタンを押してデータを保存します。GPSデータ等を記憶してくれます。
また、1kmごとに、「ピーピーピー」と鳴り、ラップタイムを教えてくれるので、ペース配分をフラットにして走りたい場合に便利です。
専用アプリ「Enjoy ARES」でデータを取り込むと、走行データを確認できます。
アプリ右側にある「地図」のボタンを押すと、GPS情報から移動経路をマップ上に表示できます。
本来は、ランニング用ですが、ウォーキングで使用しても、ペース通知をしてくれるし、GPSデータからマップに足跡表示することも可能です。
■電子マネービューアー付き歩数計 ブラック「TWTC501-BK」（他に白と赤がある）
万歩計の機能以外に、上部の「読取」ボタンを押すと、電子マネーの残高を読み取る機能を持っています。
前述のランニングウォッチのEdyチップの残高も表示できます。
他には、ＷＡＯＮカード等も「読取」ボタンを押すと残高を表示してくれるので便利です。
万歩計の方は「メモリー」ボタンを押すと、過去14日分のデータを、1日前、2日前・・・と順次表示して確認できます。
4月分の歩数データをLibreOffice Calcに入力しグラフ化してみました。
4月26日は、ハーフマラソンと同程度の距離をウォーキングしたので突出しています。
現在、スマートフォンのお財布機能（Edy）と万歩計アプリを利用しています。
しかし、現スマートフォンは、MicroUSBのカバーが取れてしまい、液晶フィルムに深い傷が付いたので剥がしてしまいました。他にもだいぶ傷みが目立ってきたし、性能不足の感が大きくなってきたので、機種変更を検討中。
前述のランニングウォッチ（Edy付き）と上記の万歩計があれば、格安スマートフォン（お財布機能なし、最新性能）への機種変更も出来そうかなと思いますが、手続きが面倒そうなので棚上げ中。