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CentOS 6.4 VirtualBox導入メモ

CentOS 6.4 を Oracle VM VirtualBox ( Windows7 ) に導入してみた。

導入したのは、サーバー機(中古ノートPC)ではなく、同一LAN上の別PC(デスクトップ)。目的は、サーバーと同じ環境を並行してセットアップして行くことで、理解を深める為。・・・こちらはメインでは使用しない。

最小構成のisoファイルを以下のサイトからダウンロードし、CD-Rに焼く。

CentOS-6.4-x86_64-minimal.iso

CD-RをCDドライブに入れ、インストール開始。

20130720aInstall・・・が選択状態のまま、Enterキーを押すか、そのまま時間経過するのを待って、インストール開始。



20130720bディスクのチェックをするかと聞かれるのでTabキーを押して「Skip」に移りspaceキーを押して次へ。



20130720cこの画面が表示されたらspaceキーを押して、次へ。



20130720d言語選択の画面になるので「j」キーを押してJapaneseを選択したら、tabキーで「OK」に移り、spaceキーを押す。



20130720eなんだか文句を言っているみたいだが「OK」しか選べないので、そのままspaceキーを押しましょう。



20130720fキーボード選択画面のようなので、jp106のまま、tabキーで「OK」に移り、spaceキーを押す。


 20130720gディスク問題ありの警告画面。

・・・私的環境の問題なので、tabキーで「Re-initialize all」に移り、spaceキーを押しました。


20130720h「UTCを使う」にチェックを入れると、時間が9時間進んでしまうという情報を聞いたので、チェックを外し、タイムゾーンはAsia/Tokyoのままで、「OK」を押す。

・・・のちほどntpを導入しましょう。



20130720irootのパスワードを入力(2回)し「OK」。



20130720jパーティションのタイプを聞いてくるので、そのまま「OK」。



20130720k「書き換えるぞ」と言われるので「Write changes to disk」を押す。

・・・私的環境の問題なので、あしからず。



20130720lファイルのコピーが始まる。


20130720m完了の画面が表示され、CD-Rのトレーが開きます。

「Reboot」を押して再起動。


20130720n再起動後の画面。

とりあえず、最小構成でのインストールは完了。